バイクで日本一周したので、忘備録と日本一周したい人向けに情報をまとめておきます。
この記事の内容
- 日本一周全体のルート、日数
- かかった費用の内訳
- 毎日の走行距離、費用、一言まとめ
今回は、まとめと言うことで、全体を軽く紹介します。
毎日の写真や観光地、食べ物などの紹介は個別に記事にしていきます。
こんな感じの積載で走ってました。とてもスッキリとまとめられた気がする。
日本一周の動画も投稿しています。
日本一周の全体ルート
日本一周全体のルートはこんな感じです。
期間は、2017年8月9日~10月4日の57日間です。
ほぼ2ヶ月、毎日移動していましたが、時間は全然足りないです。
各地を観光したり楽しみながら回るには、あと1ヶ月は欲しかったです。
北海道に2週間(全体の1/4)居たせいですよね。
北海道はいつまでいても飽きないからしょうがない。
自分のバイクでの走行距離は、11,839km。
船や飛行機での移動も含めると、14,738kmでした。
もっと距離走るかなと思ってたけど、1万kmくらいで回れるんだなーという感じがした。
海沿いを回っただけのルートですからね。内陸に行けばもう少し伸びそうですね。
本当は、もっと行きたいところもあったんだけど、時間の都合で断念したところも多く。。。
また行く理由ができましたね!
日本一周でかかった費用は?
日本一周でかかった費用は、画像の通りです。
一番かかったのは、食費だね
全国の美味しい食べ物はプライスレス
次に費用がかかったのは、船飛行機などの交通費が10万円。
これに、ガソリン代は含まれていません。
沖縄と周辺の離島巡りが結構高かった。
多分、前日に予約を取っていたからだと思いますよ。
正直そこは厳しかった。明日自分がどこに居るかなんて分からないんだもん。
その日の気分で行きたいところに行ける。そんな旅がしたかった。
2ヶ月で46万円かかりましたが、特に節約しようという意識は全くなかったです。
宿は安く抑えようと意識はしていました。
あとは、普通に食べたいものを食べて、行きたいところに行ってこのくらいの金額になりました。
多分もっと節約すれば、あと20万円くらいは削れますが、そこは自分の日本一周スタイルに合わせて、と言う感じでしょうか。
ちなみに、その他は、お土産とか温泉とかチェーンルブとか
日本一周での持ち物、持って行って良かった物、いらなかった物なども別でまとめようと思いますが、とりあえず言えるのは、チェーンルブは絶対いる。
完全に忘れてて北海道で買った。
日本一周の1日毎の詳細ルート
この記事では、1日毎のルートと費用だけ記載しておきます。
1日毎の詳細は、別記事にまとめていきます。
1日目 神奈川〜茨城
都内を早めに抜けたかったので、深夜3時に出発しました。
深夜にも関わらず、Twitterフォロワーのカレントさんが見送りに来てくれました。
大洗はフェリー乗り場しか知らなかったので、ガルパン聖地巡礼も兼ねて大洗観光をして、竜神大吊橋を見て、キャンプをしました。
2日目 茨城〜福島
朝、雨が降ってくる中テント撤収。
鍾乳洞が好きなので、あぶくま洞へ行きました。
福島市内のホテルに宿泊。
3日目 福島〜宮城
フォロワーのSueさんが会いに来てくれたので、合流して、少し案内してもらいました。
午後は、Sueさんと別れ、蔵王キツネ村へ行った。もふもふしてて最高でした。
狐をモフっていると、フォロワーのミツルさんが来てくれたので、少し話してオススメの旅館を紹介してくれました。
最上屋旅館、味があって雰囲気も最高でした。
4日目 宮城〜岩手
空を飛んでくる団子があると言う郭公屋で団子を食べました。飛んでくるだけじゃない、美味しい。
その後は、遠野で伝承園に行きました。遠野に来るのは二度目だったのでサクッと観光。
宿は、近くにライダーハウスがあったので、そこへ。
北海道以外のライダーハウスに来る人、大体キャラ濃い説。
5日目 岩手〜青森
宮古市内のホテルで最東端到達証明書をもらいました。(到達したとは言ってない。)
本州最東端・魹ヶ崎(とどがさき)は、駐車場から4km歩く必要があります。
八幡平では、フォロワーのぷぅさんと赤黒さんが偶然いたので、一緒に昼ごはんを食べました。
宿泊地は、十和田湖湖畔にあるキャンプ場にしました。
ここまで北に来ると夜は結構寒いです。
6日目 青森
午前中は、弘前城を見に行きました。街中にりんごの木が生えてて凄かったです。
明日はフェリーに乗るので、斧みたいな下北半島を北上して、民宿に泊まりました。
民宿の女将さんがバイク乗りと仲がいいらしく面白かったです。
7日目 青森〜北海道
フェリーターミナルがある大間へ、1時間半くらいで函館に到着。
フォロワーの辻村さんが迎えに来てくれたのと、二人で話してたらフェリーから降りてきた全く知らないおじさんと仲良くなり、3人でラッキーピエロに行きました。
今思えばあのおじさんは誰だったんだろう・・・
その後は、近くに無料のキャンプ場があると聞いたので、そこへ。
携帯の電波が入らないことを除けば超快適のキャンプ場でした。
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